こんな人におすすめの手順です!
- AWSの試験は情報が散在してて何を勉強して良いかわからない
- おすすめの勉強方法が知りたい
- 「これだけ覚えれば十分合格できる」という情報が欲しい
- 試験に合格出来ればとりあえずOK!本格的な理解は後から
手順のポイント
- AWSの試験はほとんどケーススタディ
- 「導入事例に対して、最適なサービスを選択する」という形式がほとんど
- 格サービスの特徴をおさえておくのが最短のルート
- 実務はあとからついてくる
では早速見ていきましょう!
試験概要を抑える
この記事を見ている人はAWSに興味を持っているということで、
既にしらべているかもしれませんが、
ちゃんと公式の試験概要ページを見て自分が受ける試験を確認しておきましょう!
試験日程を決める
以下の状態からスタートするのであれば、2週間後で良いと思います。
毎日1時間は勉強する前提です。
- AWSを少しでも触ったことある
- AZ、リージョン、EC2、S3という言葉をなんとなく知ってる(説明出来なくてOK)
全くの初学者であればAWSに触れる期間を追加して4週間後にしましょう。
AWSに触れる期間が短すぎる!と思われるかもしれませんが、
概要をおさえるのに時間をかけても結局、
試験ではそれぞれのサービスの特性を理解しないと答えられない問題ばかり。
特性を理解するには問題演習が最短だと思います。
あくまで試験合格のための勉強なら、いち早く問題演習に入りましょう!
再受験無料は活用します。
https://nokonokonetwork.com/certificate/aws/retake_aws_exam_campaign.html
AWSの概要をおさえる
概要を掴むために教材を買っても良いですが、
僕は動画がわかりやすかったです!
udemyなら
- アソシエイト試験突破に必要な経験と知識を学習
- 20サービス以上のハンズオン
- 3回分の模擬テスト
これだけ盛り込まれてれば十分です。
網羅的にAWSを利用していく基礎力を身に着けることが可能です!
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト試験突破講座 – 初心者向け20時間完全コース-
過去問 – 解答プロセスだけ覚える
ここでもudemyを使って、模擬試験をやっていきましょう!
60問×3回分掲載されていて十分だと思います。
僕は真っ当に取り組まずに解き方を覚えたかったので、
以下のようにやりましたが、今でもこのやり方で良かったと思ってます。
- まずは何も解答せず60問スキップする。
- 解答解説画面で解説を読む
- その問題を回答するのに必要な知識だけを覚える
- 正解以外も同じく、選択肢から除外するのに必要な知識だけ覚える
- 10問覚える
- 20問復習する(思い出す程度に流し読み)
過去問を試す
ここでもudemyです。
覚えた解答方法で実際に問題を解いていきましょう!
それも問題なく解けるようになったら公式の模擬試験も解いてみます。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certification-prep/
結局実務で覚えていくことになると思うので、
試験はサクッとクリアしていく方が良いんじゃないかと思ってます。