管理という仕事はどういうものか、
何を意識しなければいけないかまとめました。
管理のサイクル
①担当者割り当て
担当者を決めないことには仕事が始まりません。
作業が決まったら即担当者を割り当てることが重要です。
②期限切り
担当者が決まったら期限を割り当てます。
最初は厳しめの期限を設定しておきます。
最初はざっくりで良い(ざっくりでしか決められない)ので、
これもスピーディーに決めます。
全体の期限より余裕をもって
① ②が決まらないと作業が止まってしまう事を意識します。
③監視
②に従って日々進捗の確認をします。
④フォロー
③の結果遅れているようなら遅れてる理由を確認します。
遅れている原因を解決する情報があるなら共有する。
遅れていて仕方ない外的要因であればバッファを使って期限を伸ばすか、
別の人や自分をヘルプとしてアサインする。
作業内容理解
作業内容を理解していないと指示できません。
完全にマスターしている必要はなくても
- どういう仕組みを使うのか
- どんなプロセスが必要なのか
- どういう注意点があるのか
ぐらいは理解しておきます。
打ち合わせ後は即フィードバック&指示出し
打ち合わせでは今やってるタスクに影響すること話が中心になることが多いです。
打ち合わせで方針が変わっても指示がおりなかったら間違った進め方で先に進んでしまいます。
- 〜という方針に変わった
- 〜の要件を満たすには今は◯◯を××にする必要がある
というのを即共有してタスクに落とし込むことが必要です。